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2月3日（火）南東北ロイヤルライフ館では、節分の豆まきを行いました。スタッフ3人が鬼の格好をして木蓮、紅葉、白樺、桂、けやきの各デイルームを回りました。利用者さんは鬼の登場に最初驚いた様子でしたが、鬼と分かると懸命に「鬼は外！福は内！」と大きな声で豆をぶつけていました。豆が小さく持ちにくい利用者さんには「お手玉」を豆の変わりに投げてもらいました。利用者さんの豆まきにタジタジになった鬼は退散していきました。利用者の皆さんは皆さん節分の行事に大喜びしていました。今年も利用者の皆さんにたくさんの福がくることでしょう！！
ちなみに、地方によっては、「鬼」に対して良い縁起があったりもするため、「鬼は外」と言わない地域もあるそうです。かけ声にも地域の特色があるようです。