2009年3月14日
今回は、「ハムと新たまねぎの野菜サラダ」を紹介します。
たまねぎは鼻にツンときて涙がでますが、それは硫化アリルという成分によるものです。
硫化アリルは、血液の固まりを溶かしたり、血液中の脂質の量を減らしたりする働きがあります。
ビタミンB1を多く含む食材とたまねぎを合わせると、ビタミンB１の吸収率が良くなり効率よく摂取できます。
B１を多く含み、玉ねぎに合う食品として、豚肉、ハム、大豆、鶏レバー、かつお、さけなどがあります。その中から、今回はハムを使ったたまねぎの野菜サラダを作ってみましょう。
