過去の記事

　通所事業所　南東北さくら館では２月２３日（月）から２８日（土）まで、創作活動にて「ひな人形タペストリー作り」を行いました。フェルトで作ったひな壇や着物、桃の花を組み合わせて布に貼り付けます。一つ一つフェルトの着物や桃の花を貼り合わせていくと、とても可愛らしいひな壇飾りが出来上がりました。細かな作業でしたが、特に女性には、「着せ替え人形みたいで楽しい。」と喜んでいただけました。「家に、ひな人形がないから、作れるなんて嬉しい。もう、ひな祭りなんだね。」などと喜ばれている声が聞かれていました。
　また、出来上がった「ひな人形型タペストリー」は、利用者さんの個性が表れたオリジナリティのあふれる作品となっていました。