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2009.8.12 総合南東北福祉センター第16回市民公開講座 第1部

総合南東北福祉センター 第16回市民公開講座内容
平成21年8年1日(土午後2時から午後3時まで第16回市民公開講座第1部寸劇1
第一部  日和田・西田地域包括支援センター職員担当による劇
・寸劇・・・物忘れと認知症の違いを劇をとおして分かりやすく説明しました。
・パンフレットを使って認知症の予防と対処法をどのようにしたらよいかを説明しました。
 
 8月1日(土)、総合南東北福祉センター交流ホールで二部構成の趣向を凝らして第16回市民公開講座を開催しました。日和田・西田地区の方を中心に122名の方が来場しました。今回のテーマは「いつまでも元気に、頭とからだ」として、第一部は日和田・西田地域包括支援センターのスタッフと橋本顧問が寸劇を行いました。寸劇ではおじいちゃん役が当福祉センターの橋本顧問、おばあちゃん役がスタッフの植田が演じました。寸劇は参加者の笑いを誘いながら物忘れと認知症の違いを目や耳で感じ取り、劇中で単なるもの忘れなのか?それとも認知症なのか?を聴講者の人達がどちらと思う方に挙手をしてもらいながらの参加型の寸劇でした。その後、パンフレットを使って職員が説明をして、認知症やもの忘れの理解を深めました。劇をとしての内容はとても分かりやすく、来場した皆さんにとても好評でした。
総合南東北福祉センター第16回市民公開講座第1部寸劇2 総合南東北福祉センター第16回市民公開講座第1部寸劇3 総合南東北福祉センター第16回市民公開講座第1部寸劇4

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