2009年8月13日
総合南東北福祉センター
第16回市民公開講座内容 H21.8.1(土)
第二部 リハビリテーション職員担当
・準備体操(フィンガーラジオ体操、レッグラジオ体操)
・1人じゃんけん勝負
・後出しじゃんけん勝負
第二部はリハビリテーション科のスタッフが椅子に座ったまま出来るラジオ体操を実践しました。指、足を使って座ったままラジオ体操を行い、聴講者の皆さんも一緒に体操スタッフの動きを真似しながらの参加型準備体操をしました。
最後には、「1人でやるじゃんけん勝負」と「後出しじゃんけん勝負」を行いました。「1人でやるじゃんけん勝負」は、自身の左右の手を使うじゃんけん勝負で、右手がパー、左手がグーというように別々の手にならなければならないので、連続して勝負していくと手が逆になったり、あいこになったりと皆さん苦労していました。しかも、慣れたリハビリテーションスタッフも思わず間違えるほどで、スタッフは苦笑いをし、会場では大笑いが起こったりしました。意外と難しいけどとても頭と体のいい体操になりました。
利用者さん達は、「今までで一番面白かった」「楽しかった」「次回もやって欲しい」と、とても嬉しい感想をいただきました。
社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター
市民公開講座実行委員会