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日和田交流センターで介護予防教室を開催

　平成22年3月4日（木）日和田・西田地域包括支援センターと日和田地区社会福祉協議会の主催で介護予防教室を日和田交流センターで行いました。
介護予防教室は2部構成で行いました。
　第1部として「寝たきりにならないために」と題して、介護のことについての相談方法、通所リハビリテーションや訪問リハビリテーショの内容を寸劇を通して説明し、劇の後には介護保険サービスの利用の方法について解説しました。
　　
　第2部では、総合南東北福祉センターの理学療法士の高橋清香氏、作業療法士の渡部祐介氏が講師になって、椅子に座って簡単に出来る「やきとりじいさん体操」を準備運動で行いました。準備運動の後には、椅子に座ったまま簡単に手足や体幹を鍛える運動方法を講師と参加者が一緒になって行い、楽しく体を動かしました。
　　
参加者の方からは、「みんなで楽しく踊れて面白かった」「劇が分かりやすく良かった」などの感想をいただき、寸劇や運動を楽しんでもらえました。
　　
来年度も夏ごろと春ごろに日和田地区と西田地区で介護予防教室を予定していますので、次回の介護予防教室への皆様のご参加をお待ちしております。詳しくは、日にちが決まりましたら地区の回覧板広報で案内いたします。