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　特別養護老人ホーム　南東北ロイヤルライフ館ではクッキンングクラブでクレープ作りを行いました。
まずは、粉に卵と牛乳を加え、泡立て器で一生懸命混ぜていきました。利用者・職員間で楽しく会話しながら替わりばんこに行いました。次にトッピング用の果物を切る作業です。みなさんお話しするのも忘れて、もくもくとバナナを切ったりと集中して作業を行っていました。生地は職員が焼いたのですが、皆さんどんな風になるのか気になる様子で焼き上がるところをジッと見ていて、「焼けてきたわ、いい匂い」と話しながら、楽しげに焼き上がるのを待っていました。
　焼き上がったクレープにトッピングするときには、みんな思い思いに果物を乗せ、クレープの皮からはみ出てしまう程たくさん乗せる利用者さんもいました。完成したクレープを食べてみると「甘くておいしいわ」と笑顔で食べていました。
　次回のクッキンングクラブも、皆さんに喜んで頂ける様にメニューを考えているので、楽しみにしていて下さいね。