2010年7月 9日
◎効用◎
・きゅうりは多くの水分を含むので、1杯の水を飲むよりもきゅうりをかじることをおすすめ!
・体を涼しくして食欲増進の作用があるので、暑くて夏ばてぎみの時には最適です。
・腎臓の働きを高めてくれるので風邪のときに効果的夏大活躍の食べ物といえるでしょう。
☆材料(4人分)☆
うなぎの蒲焼き 大1串
ご飯 5〜6杯
きゅうり 2本
塩 少々
しその葉 10枚
合わせ酢 適量
きざみ海苔 少々
いりごま お好みで
★作り方★
1.ご飯に合わせ酢を混ぜて、好みのすっぱさのすし飯を作っておきます。
2.うなぎは1cm幅に切りうなぎのタレでさっと煮、ご飯に混ぜる。
3.きゅうりは小口に薄く切り、塩でもんで水洗いし絞る。
4.しそをよくもんでから千切りにする。
5.ご飯にきゅうり、しそ、昆布の佃煮を加えて、切るように混ぜる。
6.最後にのりを散らす。
7.出来上がり
知っ得メモ
☆きゅうりにはアスコルビナーゼというビタミンCを破壊する酵素が含まれているのでからきゅうりの献立の時には組み合わせに酢の利用をお忘れなく!!
☆疲れた胃腸にはきゅうりのぬか漬けをサラダ感覚で・・・・。
☆「初胡瓜、カッパに二本流しけり」
農家ではまず初なりのきゅうりを水の神様とされるカッパに供え物として捧げてからいただくという習わしが合ったそうです。ご存じでしたか。