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2011.6.6 南東北病院グループニュース 原子力災害に伴う放射線被ばくに関する基本的考え方

平成23年3月11日の東日本大震災は、地震、津波、東京電力福島第一原子力発電所の事故により、近隣市町村一般住民の居住環境に放射線量の上昇をもたらしました。
 日本医学放射線学会は、医療関係者への正確な情報発信と意識統一を学会の責務と考え、2011年3月27日に、日本医学会の後援を受けた緊急チャリテイ講演会を東京で開催されました。放射線の防護に関する基本的考えとして公開されておりますので、御一読下さい。
※日本医学放射線学会会員、医療関係者等に向けて公表されているもですので、専門的用語の表現が含まれておりますのでご了承ください。
 
原子力災害に伴う放射線被ばくに関する基本的考え方
http://www.radiology.jp/modules/news/article.php?storyid=931

情報提供元
財団法人脳神経疾患研究所 附属総合南東北病院
http://www.minamitohoku.or.jp/

社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター