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　障がい者支援施設　南東北さくら館では、９日に「すいか」を収穫しました。利用者さんの顔以上の大きさのあるすいかを収穫し、皆で「すいか割り」をして食べました。重く、ずっしりとしたすいかは、割るのに時間がかかりました。「大きくてしっかりとしているから何回叩いても割れないね」「割るのが大変だった」などと利用者さんから話が聞かれました。食べたすいかはとても甘く、お店で売っているようなすいかのように実がしっかりしていました。「夏はやっぱりすいかだね」「甘くて美味しかった」と皆さん笑顔で話されながら、おいしそうに食べていました。まだ、何個か収穫する予定に皆さん楽しみにしているようでした。