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　第１３回総合南東北福祉センターまつりが８月２０日（土）午後５時〜午後７時３０分まで行われました。
少し涼しい当日になりましたが、今年の夏も利用者さんのご家族、地域の方々など多くの人達が総合南東北福祉センターまつりに来てくれました。
まつり特設会場のステージを中心に、かき氷、じゃがバター、ビールなどの手作り感いっぱいの模擬店が開かれ、バザー会場には良い品を品定めして買い求める利用者さんや、たくさんの来場者の姿が見られました。
まつりを盛り上げる余興には、西田こまち太鼓による演奏、梅沢花笠踊り、mellamo楽笑による「よさこい」が披露され、総合南東北福祉センターまつりを盛り上げていただきました。また、新人職員を中心とした、よさこい踊りも披露しました。目の前で見る演奏や踊りなどは迫力満点でお祭りの醍醐味を感じることが出来る余興でした。

フィナーレ前に少し雨が降りはじめましたが、花火を上げることができ、全国の花火大会にも参加している花火師による「打ち上げ花火」を行いました。間近で連続に打ち上げる花火は迫力満点！！この打ち上げ花火だけを見に来る人もいるくらい人気があります。今年も南東北さくら館家族会のご協力により打ち上げ数と迫力を増すことができ、フィナーレの花火をより一層盛り上げてくれました。
今年の総合南東北福祉センターまつりは、花火の直前に小雨が降るハプニングもありましたが、天気を回復させるほどの盛り上がりを見せて第１３回の総合南東北福祉センターまつりは終了しました。