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　12月9日（金）に、郡山市立高倉小学校6年生の最後の総合学習を行いました。
総合南東北福祉センターへは4回の訪問をして特別養護老人ホームや障がい者支援施設などの各事業所で交流をしてきましたが、今回の訪問で最後となる総合学習は6年生全員での発表となりました。歌やリコーダー・鼓笛の演奏を披露し、児童達が一生懸命発表する姿に利用者さんも大きな拍手を送っていました。児童達から手作りのメッセージカードが利用者さんへ手渡されると、利用者さんからは笑顔がみられました。また、児童達から「一緒にゲームをやったことが印象に残った、利用者さんと話ができるようになってよかった」といった感想が聞かれ、児童達の成長も感じることができ、高倉小学校との良い交流ができたようでした。