7月30日(月)梅雨明けをしてから毎日30℃を超える暑い日が続いています。朝早くから気温が上がり、朝の涼しい時間というのがあまり感じられませんね。
そんな中、夏になると聞こえてくる蝉の声。今日は、セミの鳴き声ではなくセミ自体が総合南東北福祉センターの玄関前に姿を現していました。
種類は、アブラゼミ。北海道から屋久島までの広い範囲で見られます。数多い蝉の種類の中でも最も良くみられて「ジージリジリジリ」と鳴きます。しかし、このときは鳴かず、逃げもせずでした。
毎日が真夏日、猛暑日の猛烈な暑さに、セミも冷たい感触のコンクリートに避難してきたのかもしれません。
※アブラゼミについては、YAHOO百科事典を参考にしています。
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