2013年3月25日
自宅で出来る手の体操を紹介します。これは、通所介護南東北日和田デイサービスセンターでもレクリエーションを始める前に行っているものです。
《目的》
手を動かすことによって、認知症の予防になります。
【1】手の体操
まず、両手をパーにします。
次に、親指から1本ずつ指を折っていきます(その際、1から10まで声に出し数えてください)。
今度は、手をパーにした状態で小指から同じように、1本ずつ指を折っていきます(これも、1から10まで数えてください)。
※両手が出来たら、同じ事を少し早く行っていきます。
【2】今度は、皆さんも知っている「あんたがたどこさ」という曲を歌いながら手を動かしていきたいと思います。
まず、「あんたがたどこ」の時は手拍子をします。
その後「さ」の時だけ頭の上に両手をあげてください。