2013年11月21日
私は、普段コンタクトレンズを使用しているのですが、先日、左目の痛みと白目部分の充血（出血？）がありコンタクトが使用できない状況になってしまいました。これまでも、同じような症状は時々あり、数日様子をみれば元に戻っていたため、今回も数日間様子をみていました。それから数日後、充血は治まってきたものの、いつもより痛みが残っていたため、眼科に行くことにしました。
コンタクトの購入以外では、眼科に行くことはほとんどなかったので診察の際に、先生に「これまでとはちょっと違うけど大丈夫でしょうか？」ということを説明して診てもらいました。
結果、先生から言われたことは「問題ありません。目を擦ったか、ぶつけたかしたのでしょう。年をとると皮膚も痣ができやすくなるのと一緒ですよ。」と予想していなかった言葉でした。
心配していた私は、「ちょっと違うのは私の年齢だったのか」と別な意味で現実を思いしらされることになりました。「目の痛み」というよりは軽い「心の痛み」を感じた私は、これからは自分の年を考えて、あまり擦ったり、ぶつけないように気をつけたいと思います。
障がい者支援施設 南東北さくら館
施設長 佐藤智洋
