「除染 その１」

2015年3月17日

　総合南東北福祉センターの除染作業が、震災から4年を目前にした3月5日（木）にようやく始まりました。
職員駐車場として使用していた場所に重機でピット（穴）を掘り、敷地内の汚染された土砂や堆積物を埋めていきます。

汚染物質の最終処分場が稼動するまで“一時的”な保管場所となりますが…はたして、再び掘り出される日は来るのでしょうか？

およそ一ヶ月間を予定している除染作業の様子は、「今日の出来事」で今後も定期的に更新していきます。

社会福祉法人　南東北福祉事業団

総合南東北福祉センター　広報委員会

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