2015年10月21日
南東北グループの各施設が一堂に会して、毎年秋に行われる「南東北グループ大運動会」。今年は10月18日(日)に総勢18チームが参加して、南東北グラウンドで開催されました。
総合南東北福祉センターからは、選手や応援の職員を含め60人程が“参戦”しました。
各競技とも一カ月以上前から練習を始め、準備は万端。今回は本気で“総合優勝”を狙います!
競技種目は「大縄跳び」「玉入れ」「十字綱引き」「男女混合リレー」です。各種目の上位チームが得点を獲得し、合計得点で最終順位を決定します。
「大縄跳び」では90秒間で46回跳び、順位は4位。上々の滑り出しです。
「玉入れ」は1分間に87個の玉を入れ、圧倒的な1位。総合優勝に近づきます。
「十字綱引き」は、残念ながら出場2チームとも初戦敗退。雲行きが怪しくなり…。
最終競技の「男女混合リレー」は、予選を勝ち抜いた6チームによる争いです。
我らが福祉センターチームは、予選を1位で通過し決勝に臨みます。
デットヒートの末、リレーは惜しくも5位。
総合優勝の行方は、まったく分からなくなってしまいました。
運命の結果発表。
最終結果は、“総合準優勝”でした。
過去最高の順位となりましたが、優勝も見えていただけに、嬉しさ半分悔しさ半分といった結果でした。
あと一歩、足りなかった部分をさらに高め、春に行われる球技大会と来年の運動会では「優勝旗」を持ち帰りたいと思います。
練習を通して団結力を高め、本番では結果も伴いました。
参加者には笑顔があふれ、充実した一日を過ごした「大運動会」でした。