2015年10月22日
障がい者支援施設南東北さくら館では、10月15日に交流ホールでパラリンピックを行いました。今回は児童通所支援事業所さくらんぼの子供たちも一緒に参加しました。
始めに皆でラジオ体操を行い、体を温めました。最初の競技は「障害物リレー」です。利用者さんたちは、床に置いてある障害物を避けながら一生懸命走っていました。次の競技は、さくらんぼの子供たちによる「宝ひろい」です。子供たちの頑張る姿に、周りから自然と「がんばれー」という声援が起こりました。最後の競技は子供たちと利用者さん合同の「仮装リレー」です。決められた仮装をしなければゴールできず、利用者さんは悪戦苦闘しながらも楽しそうに仮装していました。
沢山動いた後は、交流ホール隣の中庭で芋煮汁を作って食べました。温かく具沢山の芋煮汁に皆さん大満足でした。
