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菊地施設長のひとりごと 「今年の漢字一文字は? 『安』」

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(NHK NEWSwebより)
 

 今年一年の世相を反映した「今年の漢字一文字」が、日本漢字能力検定協会から発表された。応募者12万9600通余りの中から、最も多く寄せられた一文字が「安」だ。みなさんにとっては、どうでしたか。
私の働いているところは、福祉施設でありますので、「安心」・「安全」・「安定」が常に求められ、心掛けているところで、真っ先に思い浮かぶ漢字ですね。物を購入するには、安い方がよいですが、給料は安くては困りますよね。私の個人的な一文字は「動」ですね。体がよくうごいたと思います。頭をうごかす仕事の面では?体をうごかす面では合格点だったかな。球技大会、富士山登頂、愛犬の散歩、よさこい、運動会、サザンクロス納会(総合南東北病院球技愛好会)、SAC(総合南東北福祉センタースポーツ愛好会)の発足、センターの畑作り等いろいろありました。みなさんに助けられた一年でもありました。
年の瀬に入ってきましたが、今年1年は皆様にとってはどのような年でありましたか。

2016年は、さる年です。我々にとって、よからぬことはさっさと「去ってもらい」、安泰な年にしていくよう行動していきます。


社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター
特別養護老人ホーム 南東北ロイヤルライフ館
施設長 菊地弘