2016年3月16日
日和田・西田地域包括支援センターと日和田地区社会福祉協議会共催の「健康教室」を3月9日(水)、日和田地域交流センターで開催しました。
地域住民56名が参加し、包括職員と行政職員、地域の民生委員とボランティアが扮する『梅沢一座』が、地域住民同士が地域を支え合うことをテーマにした寸劇を披露しました。寸劇に地元の民生委員が参加したことで、親しみやすく和やかな雰囲気の中で、楽しみながら「地域の支え合い」の大切さを学んでもらえたようでした。
このあと、総合南東北病院の作業療法士が、椅子を使ってできる簡単な体操を紹介。参加者は熱心に耳を傾け、元気に体を動かしていました。今後も地域の健康と福祉の増進のため、情報発信に努めていきたいと思います。