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　南東北日和田ホームヘルパーステーションでは、ヘルパー職員を対象に、ジャガイモ料理の調理実習を行いました。
どの家庭にもあると思われるジャガイモを使い、「ジャガイモの揚げびたし」と「ポテトオムレツ」の２品を、グループに分かれて作りました。
「ジャガイモの揚げびたし」は薄く切ったジャガイモをきつね色になるまで揚げ、めんつゆにひたして味をなじませます。仕上げに塩コショウを振って出来上がりです。
「ポテトオムレツ」はジャガイモをレンジで加熱した後つぶし、炒めたウインナーとミックスベジタブルを混ぜて、塩コショウで味付けします。その具を薄く焼いた卵で包み、オムレツにします。お好みでケチャップをかけて出来上がりです。
２品とも、とても簡単に美味しく作る事ができましたが、揚げ物はずっと側で見ていなくてはならない、ジャガイモを加熱するのに少し時間がかかってしまう、などの反省点がありました。
調理実習を通して、ジャガイモを使って他にどんな料理が出来るか、それぞれの調理方法など話し合う事ができ、大変勉強になりました。今回学んだ事を、今後の訪問に活かしていきたいと思います。