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ますます元気レシピ 「鮭のまろやかポテトサラダ焼き」

物忘れにきくメニュー

鮭のまろやかポテトサラダ焼き

◎効用◎

・鮭に含まれるIPADHAは血栓を予防し、血管を広げる作用があります。また、動脈硬化心筋梗塞脳卒中の原因となる血中の悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やします。

・鮭はビタミン類を豊富に含みます。中でも脳の中枢神経や手足の抹消神経の機能を正常に保つビタミンB1、不足すると記憶力や集中力の低下つながるビタミンB6も豊富に含みます。

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☆材料(4人分)☆
・生鮭(切り身)    4切れ
・しょうゆ       少々
・酒          少々
・こしょう       少々
・ポテトサラダ    2カップ位
・卵黄         1個


★作り方★
①鮭の両面にしょうゆ・酒・こしょうをからめ、下味をつけます。
②オーブントースタの鉄板にホイルを敷き、鮭を乗せてポテトサラダをたっぷりとのせ、ときほぐした卵黄をぬり、9分焼きます。
③いい色合いに焼けたら出来上がり!

ひとくちメモ

〜サケのIPAやDHAを有効に食べよう〜

IPAやDHAを有効に利用したいのであれば、脂質を落とさないような調理法が良いでしょう。

例えば、アルミホイルで包む蒸し焼きや、小麦粉を付けて焼くムニエル、揚げ物など。汁物にしてすべて食べるのも手です。粕汁やシチューにすると美味しくいただけます。

小学館【食の医学館】より

社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター 栄養管理担当