2017年3月17日
通所介護南東北日和田デイサービスセンターでは毎年1回、利用者さんの骨密度を測定しています。今年は3月に行いました。
高齢になると骨が弱くなると言われています。原因は、運動不足やホルモンのバランスによる骨量の低下によるものです。
測定方法は、専門の機械を使ってかかとの骨に超音波を当て、年齢と足のサイズを入力し測定しています。
測定後の利用者さんは、「骨が弱い事は前から分かっていたけど、骨密度を測ってもらってよく分かった」「転ばないように気をつけるし、カルシウムを摂るように気をつけます」と話していました。