2017年6月16日
南東北日和田ホームヘルパーステーションでは、熱中症・脱水についての勉強会を開催しました。これから暑さ厳しい季節を迎えますが、熱中症・脱水予防のために、熱中症・脱水が起こる原因や症状、対策について学びました。特に、高齢者は熱中症になりやすく、早い段階では気づきにくいため、日頃からこまめに水分を補給する必要があると学びました。実際に熱中症になったことがある人もいて、「症状出てから水分とっても遅いんだよね」「夏はミネラルが入ってる麦茶がおすすめだよ」との話がありました。
今後も、利用者さんの体調の変化にいち早く気づけるよう、今回学んだ知識を訪問に役立てていきたいと思います。