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　障がい者支援施設南東北さくら館では、紫陽花棟デイルームで美術クラブを行い、ペットボトルのキャップを使った貼り絵を作製しました。
最初に、模造紙に描かれた下絵にペットボトルのキャップを並べ、全体のデザインを決めていきます。今回の作品は文化祭に出展するということもあり、みんな気合十分です。「ここは緑のキャップだよ」「ここは黒のほうが良いよ」と、利用者さん同士で話し合い、一つの作品を作り上げていました。
職員が終わりの時間を告げると、「楽しくて時間が流れるのがあっという間だったね」と残念そうな様子でした。また、「早く完成させたいな」「今度はいつやるの？」と、次回の美術クラブを心待ちにしている様子でした。
完成したらどんな素晴らしい作品になるのか、利用者さんもとても楽しみにしています。

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