お知らせ

腰の痛みを予防しよう

 or2018.1.17 1.jpg今回のワンポイントリハビリでは、腰痛について考えていきます。腰痛は「国民の約80%が一生に一度は経験する」といわれているほど、身近なものです。
腰痛には大きく分けて2種類あり、原因のはっきりしている特異的腰痛と、原因のはっきりしない非特異的腰痛があります。

     

特異的腰痛
腰痛のうち、レントゲン写真やMRI画像などで原因部位がはっきりしているものを『特異的腰痛』といいます。
具体的には、脊柱分離すべり症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などがあります。腰の痛みだけでなく、足の筋力低下やしびれ、尿が出にくいなどの障害を引き起こす可能性があります。

     
非特異的腰痛
腰痛のうち、ぎっくり腰のように原因がはっきりしないものを『非特異的腰痛』といいます。
過度の不安や安静は腰痛を長引かせ、再発の原因になるといわれています。もしも腰痛になったら、適切な検査・指導にもとづく運動の実施をお勧めします。


腰痛予防のための生活習慣
腰の痛みを予防するために、日頃の生活習慣を見直すことから始めましょう。

?姿勢に気をつける
仕事などで長時間同じ姿勢をとり続けると、背骨にかかる力のバランスが崩れてしまいます。無意識のうちに筋力低下や猫背などが進み、体の柔軟性が失われ腰の痛みの原因となります。
意識して背筋を正し、良い姿勢を保つように心がけましょう。

?腰への負担を減らす
前にかがんだ状態で作業を行うと腰に大きな負担がかかり痛みの原因となります。腰から曲げるのではなく、股関節や膝関節を使って作業を行うようにしましょう。

社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター 理学療法士