2019年1月26日
「老人性うつ病」と「認知症」は似ているようで症状は全く違います。それぞれの症状を比較してみましょう。
このように老人性うつ病と認知症では違いが見られます。生活の仕方次第では予防することが可能です。
《老人性うつ病・認知症予防策》
・新たなことに挑戦する気持ちを持つこと、人と積極的に交流をしてみましょう。
・週3回以上有酸素運動を取り入れてみましょう。
・栄養バランスの良い食事を摂りましょう(野菜・果物・魚類)。
・最近では、赤ワインを飲むとうつ病予防の他に、動脈硬化の予防、心血管疾患の予防、高血圧の改善、糖尿病への効果があると言われています(治療や投薬中で医師に飲酒を禁じられていたり、もともとお酒を飲まない方には、ノンアルコールのワインもあるようなので試してみるのも良いでしょう)。
参考:【みんなの介護】ウェブページ
社会福祉法人 南東北福祉事業団
ケアハウス 南東北ライフケア館