2019年2月18日
肩こりが生じやすい原因として、日常生活で"リラックスしづらい状態"にあることが原因というケースが多いそうです。
まずは、肩こりチェックをしてみましょう。
① 仕事がとても忙しく「疲れた」と感じることがよくある。
② 責任の重い仕事をしている。
③ 対人関係で悩むことがよくある。
④ 思うように休息がとれない。
⑤ 気が付くと、何かしらの考え事をしている。
⑥ 背筋をシャキッと正すのがつらく、猫背姿勢の方が楽。
⑦ パソコン、スマートフォンを長時間、または頻繁に使用する。
⑧ 睡眠時間の確保が難しいことが多い。
⑨ ストレスを感じることが多い。
⑩ 朝、目覚めがスッキリせず、疲れが抜けない日が多い。
簡易診断結果
1~3個:肩こりが生じやすい状況なので、予防体操で早めのケアを!
4~6個:自覚症状のない『隠れ肩こり』という場合も、重度になる前に対処を!
7~10個:肩は常にガチガチ、頭痛などつらい症状も出ていませんか?
あまり意識をしていなくても、何かしらのストレスにさらされ続け緊張とリラックスのバランス(自律神経)が乱れてしまうと、首から背中、肩甲骨周辺の筋肉が硬くなり、肩こりを招くことになります。
《簡単!肩こり解消1分間体操を紹介します。》
1、交互に肩を上下
① 左肩を耳に近づける
② 左肩を脱力すると同時に右肩を耳に近づける(交互に10回程度行う)
2、両肩をすくめる
① 両肩を耳に近づけるように上げて3秒キープ
3、ひじを大きく回す
① 両肩先に指先をつける
③ ①の状態に戻し、反対も同様に回す(左右1セットを3~5回程度行う)
4、背中を伸ばす
① 両ひじを背後で近づけるように寄せる
③ ①の状態に戻し反対の腕も②と同様に行う(左右1セットを3~5回程度行う)
社会福祉法人 南東北福祉事業団
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通所介護 南東北日和田デイサービスセンター