

2019年11月13日
美味しいものが沢山あるこの季節は、ついつい食べすぎてしまいます。そんな時、「しっかり噛む」ことを意識すると、食べすぎの予防に繋がることは知っていますか?よく噛んで食べると、食べ過ぎ予防だけでなく様々なメリットがあります。
肥満予防
よく噛んで食べると、脳にある満腹中枢が働いて食べすぎを防ぐ効果が期待できます。また、視床下部からホルモン(神経ヒスタミン)が分泌され食欲を抑制します。
胃腸の働きを促進する
よく噛むことで消化酵素が沢山出て、消化を助けます。
味覚の発達
食事をゆっくりとよく噛んで味わうと、食べ物の味がよくわかり、味付けが薄くても満足感が得られます。
歯の病気を防ぐ
噛むことで唾液が沢山出て、口の中をきれいにします。唾液の働きがむし歯や歯周病を防ぎます。
代謝が活発になる
よく噛むと、交感神経が刺激され、代謝が活発になって食後の消費カロリーが増加します。
脳の発達
よく噛むことは脳細胞の動きを活発化します。子どもの知育、高齢者の認知症予防に役立ちます。
★よく噛むためのヒント★
○いつもよりも5回多く噛むように意識してみましょう。
○噛み応えのある食品を取り入れましょう。
・硬いもの(ゴマ・ナッツ・根菜類など)
・食物繊維の多いもの(きのこ類・野菜類・海藻類)
・弾力性のあるもの(油揚げ・高野豆腐・こんにゃくなど)
○食材は大きく切りましょう。
○味付けは薄めにしましょう。
社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター 看護部