2012年12月 3日
11月10日（土）、総合南東北福祉センター文化祭２０１２の表彰式と記念イベントが行われました。
まずボランティアで、総合南東北福祉センターの慰問や作品を施設に飾ってくれているボランティア紙ふうせん、本宮絵手紙会の皆さんに、日頃の感謝の意を込めて症状と記念品を贈呈しました。
次いで文化祭に出品された６０作品の表彰式を行いました。審査した文化祭実行委員、施設長、顧問たちは「良い作品ばかりで、甲乙つけがたい」と受賞作品を決めるのに大変苦労したようです。
素晴らしい作品の中から、佐藤優子さん（通所事業所南東北さくら館）、大久保弘子さん（特別養護老人ホーム南東北ロイヤルライフ館）、橋本幸さん（通所事業所南東北日和田デイサービスセンター）、が優秀賞に選ばれました。そして、最優秀賞には障がい者支援施設 南東北さくら館の田村洋子さんが選ばれました。
表彰式の後には、文化祭発表として、ひこうきぐも胴体着陸隊による「さんぽ」などの曲で、日頃の練習成果を披露しました。また、ひこうきぐも胴体着陸隊とセンチュリアル・ウインド・アンサンブルが特別にセッションし、「故郷（ふるさと）」を演奏しました。初顔合わせと思えないほど、息の合った見事な演奏で会場を盛り上げていました。
特別イベントとして参加してくれたセンチュリアル・ウインド・アンサンブルは田村市在住の音楽好きのメンバーで構成され、当法人のスタッフ８人も参加していました。トランペットやサックス、ドラムなどから奏でられる「見上げてごらん夜の星を」の演奏に利用者さん達は感動していました。
総合南東北福祉センター文化祭２０１２は、素晴らしい音色と感動で締めくくりました。
感謝状贈呈
ひこうきぐも胴体着陸隊とセンチュリアル・ウインド・アンサンブルのセッション
センチュリアル・ウインド・アンサンブルの演奏
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