2013年9月 2日
◎効用◎
・うなぎはタンパク質が豊富ですが、他にもビタミンAをはじめB2、D、E、カルシウムなどがバランスよく含まれて魚です。
・ビタミンAは、免疫力を高め、細菌やウイルスに対抗します。B2は皮膚や消化器官内の粘膜の健康を保つのに役立ちます。他に、脳の働きを支えるDHAや動脈硬化や脳血栓に有効なIPAも含まれています。
☆材料(4人分)☆
ごはん 600g
(一人150g 茶碗1杯分)
寿司酢 32g
うなぎ蒲焼き 240g
錦糸卵 60g
さくらでんぶ 40g
きぬさや 32g
紅生姜 20g
★作り方★
①うなぎは細切りにする。
②きぬさやは、茹でて千切りにしておく。
③ごはんに寿司酢を加えて寿司飯にしておく。
④器に寿司飯を盛り、うなぎ、錦糸卵、さくらでんぶをきれいに盛り付け、最後に紅生姜を天盛りにして出来上がり。
ひとくちメモ
〜肝15gで1日のビタミンAがとれる〜
うなぎの肝はビタミンAが豊富で、かぼちゃと比べると約7倍、牛サーロインの1400倍にもなります。わずか肝15gで1日の摂取量がとれるほどです。 うなぎのかば焼き1串(100g)に、コレステロールは230mgあるので、食べすぎには注意しましょう。