2015年9月17日
毎年恒例となりました夏の一大イベント「総合南東北福祉センターまつり」。
17回目を迎えた今年は、8月29日(土)に開催しました。
今年はあいにくの雨模様で、屋内での開催となりました。
主会場の交流ホールにはブルーシートを敷いて、来場者を迎える準備も万端です。各所に模擬店も配置しました。中庭にはテントを設置し、特設の客席が出来上がりました。
いよいよ祭りスタートです。
ステージ上では各団体による余興が披露されました。
地元「梅沢花笠踊り保存会」の踊りの後は、初参加の「クラップスと福島チアリーディングスクール」によるチアリーディングです。どちらも子供たちのパフォーマンスが会場を盛り上げました。
余興の後半は“よさこい踊り”です。
「ボランティア紙ふうせん」の次は当センターの職員によるよさこい。さらに「mellamo楽笑」と続く熱のこもった踊りに、アンコールや飛び入り参加もあり、踊り手も観客も一体になって楽しみました。
余興の終わったステージ上では、豪華景品が当たる大抽選会も行われ、いよいよ祭りも終盤です。
フィナーレは、打ち上げ花火です。
打ち上げの時刻には雨も上がり、今年も無事に、来場者の皆さんに大輪の花を披露することができました。
悪天候にもかかわらず約700人の方にご来場いただき、今年も大盛況の内に幕を閉じた「総合南東北福祉センターまつり」。
来年以降も、更なる趣向を凝らし開催します。
職員一同、たくさんの方のご来場をお待ちしています。