2016年11月22日
文化の日の11月3日(木)、総合南東北病院を会場に29回目の「南東北連合学術学会」が開催されました。
南東北グループの各施設から選抜された55の演題が集い、医療や看護、介護、リハビリなど各分野の研究成果を発表しました。
総合南東北福祉センターからは、一般演題で南東北さくら館の「構造化手法により生活の質の向上が得られた2事例」と、
ポスター演題で南東北日和田デイサービスセンターの「認知症対応型通所介護の稼働率向上を目指した活動 〜五感刺激脳活リハビリテーションによる効果〜」
の2題がエントリーし、発表を行いました。
結果は、南東北日和田デイサービスセンターの演題が、見事にポスター部門で2位となりました。
この結果に満足することなく、各事業所でさらなる努力を続けると共に、今回の研究の成果を日々の介護サービスに反映させて、利用者さんにより良い介護を提供できるよう活かしていきたいと思います。