2016年12月 6日
南東北日和田デイサービスセンターでは毎朝、利用者さんがうがい・手洗い・手指のアルコール消毒を行っています。
うがいには緑茶を使っています。緑茶の成分「カテキン」という物質に抗菌、抗ウイルス作用があるため、その効果を用いて殺菌、消毒する事でインフルエンザの予防に活用しています。
手洗いでは、液体石鹸を泡立てて手の甲、指先、爪の間を洗います。終わったら十分に水で流し、清潔なペーパータオルでよくふき取って乾かします。その後、手指用アルコールをすりこみます。
利用者さんは「お茶でうがいをするとさっぱりする。風邪引かないよう気をつけなきゃいけないね」と話していました。