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節分の豆まき

 節分に合わせて一週間、豆まきを行いました。
現在では立春の前日を節分としています。春の始まりに、季節の変わり目に起こりやすい病気や災害、予期せぬ出来事などを鬼に見立て、豆をまいて追い払うことで邪気を払い無病息災を願う意味が込められています。
通所さくら館でも、利用者さんが鬼に扮した職員めがけて、「鬼は外~、福は内~」の掛け声でお手玉をぶつけました。職員も鬼になりきり、思いっきりお手玉をぶつけられていました。
鬼を退散させると、「鬼をやっつけたー!」と歓声があがりました。一年間、健康に暮らせそうです。

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社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター
通所事業所 南東北さくら館