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ボディシェイプ【食事編】

バランスの良い食事で基礎代謝量アップ!

     
 最近カラダが重くなってきたという方は、自分の体組成を見直してみましょう。体組成とは、簡単にいうと「カラダが何でできているのか」ということです。主に脂肪、筋肉、骨、水分で構成されています。ボディシェイプの目的は体重を減らすことではなく、体組成をコントロールすることで見た目の美しさ、そして、その先の健康を維持していくことです。体組成を適切にコントロールすることで、筋肉がつきやすくなり、身体機能や体力の向上といった効果が期待できます。また、筋肉量が増えることで基礎代謝量がアップし、カラダの中のエネルギーを効率的に使うことができます。キーワードは『筋肉』『基礎代謝』そして筋肉の材料となる『タンパク質』です。
or2018.10.6 1.jpg正しいボディシェイプのためにまず、基礎代謝のことを理解しましょう。基礎代謝とは、呼吸や体温の維持など、生きていくために最低限必要なエネルギー代謝量のことです。基礎代謝が下がるとエネルギー消費量が減るため、カラダに脂肪がたまりやすくなります。
基礎代謝は年齢とともにどんどん低下していきます。食べる量も運動量も若いときと変わらないのに、それでも体重が増えていくのは基礎代謝の低下が原因かもしれません。20歳前後と、40代以上ではおよそ200キロカロリー(1日あたり)も基礎代謝量が違います。これは、1時間ウォーキングをした際のエネルギー消費量に相当します。
年齢とともに下がっていく基礎代謝を上げるには、筋肉をつけることが一番の近道です。筋肉は、脂肪と比べて約5.3倍も効率的にカラダの中のエネルギーを消費してくれます。したがって、基礎代謝量も上がるため見た目のよい健康的なカラダを手に入れることができます。
or2018.10.6 2.jpg筋肉を増やすには、その材料となる栄養素をカラダに取り入れる必要があります。その栄養素こそが『タンパク質』です。筋肉だけではなく、爪や髪の材料にもなるタンパク質ですが、その摂取量はここ15年間の全世代平均で約18%も減少しています。そのかわりに、糖質や脂質の摂取量は年々増加傾向にあります。正しいボディシェイプのために、意識的にタンパク質の摂る量を増やすように心がけましょう。
タンパク質の多い食品には肉、魚、卵、乳製品、大豆製品などがあります。これらの食品を普段の食事の中にまんべんなく取り入れましょう。そして、健康的なカラダを作ってたくさん運動しましょう!


社会福祉法人 南東北福祉事業団

総合南東北福祉センター 理学療法士