施設案内

施設について


総合南東北福祉センター航空写真

 総合南東北福祉センターは、広々とした庭園のような敷地に遊歩道が整備され、高齢者、障がい者の方々が安心してお過ごしいただけるよう工夫された高齢者と障がい者のための福祉の複合施設です。
 居室は全室個室でプライバシーを確保され、床や手すりが工夫された施設内は住みやすくまた行動しやすくなっております。また、歩行困難な方が利用できる特殊浴槽や、リハビリテーション器具なども備え、お体の状態に合わせて使える各種設備を備えております。
 当福祉センターでは、高齢者、障がい者を問わず、顔見知りとなった仲間たちとサロンでお茶をしたり、お花見、夏祭り、クリスマス会などの各種行事に参加したり、レクリエーションを楽しんだりと日常や季節をとおして盛りだくさんの行事をお楽しみいただけます。
 健康面においても、施設看護師による健康管理。具合が悪くなったときなどの施設看護師による対応のほか、総合南東北病院が協力医療機関となり、緊急時の対応も万全になるよう備えております。総合南東北福祉センターは、豊かで明るい福祉社会を目指し、穏やかで快適な暮らしをお手伝いさせていただきます。

施設方針

 社会福祉法人 南東北福祉事業団 総合南東北福祉センターは、地球の環境保全並びに環境負荷軽減を、福祉サービス活動において常に考慮し、顧客満足を維持しつつ、社会貢献していきます。
  • 当センターは「すべては利用者さんのために」を団是として、地域に根ざした福祉サービスの実践を通じ、顧客に満足されるサービスの向上を目指します。
  • 経営基盤を安定させることにより、福祉サービスの充実に努めます。
  • 施設目標を設定し、その重要性を職員全員へ伝達し、常に安全な福祉サービスを提供できるよう継続的な質の改善に努めます。
  • 地域の皆様に信頼される福祉サービスを提供します。
  • 福祉サービスにおける環境影響評価を適切に行います。
  • 継続的改善を行い、省エネルギー活動、環境汚染の予防、環境教育など環境に有益な活動とサービスを積極的に推進します。
  • 環境問題関連の法律や規則、その他の要求事項を順守し、自主的に環境対策に取り組みます。
  • 施設目的・目標を定め、定期的に見直します。
  • 福祉サービスの提供によって発生する廃棄物の減量化及びリサイクルを推進し、省資源・省エネルギーを尊重します。
  • 施設、機器、薬品等を含む安全性と汚染防止、感染防止の確保及び施設環境の快適性を推進します。
  • 施設方針は、全職員に周知させるとともに広報誌等を通じて一般に公表します。